開発者向け情報
ツールキットを使ったワークフローを構築する方向けの連携情報です。
このページでは、開発者、インテグレーター、エージェント向けにPaperlaneが公開する機械可読な情報と、連携時に守るべき境界について説明します。
ツールの機能メタデータ#
各ツールの定義には、入力・出力形式、オプションのスキーマ、ブラウザー内でローカルに実行するかネットワーク接続が必要か、既知の制限事項についての誠実な説明が含まれます。正しく実行できない処理を意図的に拒否するツールもあります(例:SecurityページのEncrypt PDF)。
エージェント向けの検出ルート#
/llms.txtには、LLMベースのツールやエージェントがすばやく取得できる、サイトの簡潔で構造化されたインデックスがあります。各ツールの名前と目的を平文で示すWebMCPのセクションも含まれます。
/llms-full.txtでは、各ツールの一行説明と40~60語の直接回答を含む完全なツール一覧に加え、このページを含む信頼性とサポートに関するルートも掲載しています。情報をまとめて確認したいエージェント向けです。
/pricing.mdには料金情報がプレーンなMarkdown形式で記載されています。エージェントやスクリプトは、料金に関する質問への回答に、レンダリング済みHTMLを解析する必要がありません。
/agents/webmcp.json(および/.well-known/webmcp.json)には、ブラウザー標準のWebMCP連携について記載されています。一部のWebMCP対応クローラーやLighthouse監査が確認する慣例的なパスでもあります。画面上のツール一覧を取得しなくても、すべてのツールIDを確認できます。
プライバシーとメタデータの境界#
文書データと、プライバシーに配慮したジョブのメタデータ(実行したツール、所要時間、成功したかどうか)は厳密に分けて扱います。Paperlane上に連携機能やログ機能を構築する場合も、この境界を守り、デバッグ目的であっても文書の内容、抽出したテキスト、ファイル名を分析データとして記録しないでください。
ファイル名が使われる唯一の例外は、ツールページ固有のlist_loaded_files WebMCPツールです。これは、エージェントが読み込まれているファイルをユーザーに伝えられるようにするためのものです。文書データは、どのツールからも、どのような名前の機能からも返されません。
利用頻度と範囲の目安#
ローカルツールは、サーバー側の一括処理APIではなく、ユーザー自身のブラウザーセッション内で実行するものとして扱ってください。ローカル実行は意図的にユーザーの端末に結び付けられています。バックエンドに接続するネットワーク利用機能は、スクリプトによる一括実行ではなく、適切な頻度で人が操作して使ってください。